調停員の皆様へ
調停のあと、親同士で面会の予定や養育費の確認を続けるための選択肢として、はぐみぃをご案内いただけます。両当事者に説明する前に確かめたい点を、このページにまとめました。
法務省の「親子交流支援団体等の一覧表」に掲載はぐみぃは、令和8年9月版の東京都の欄に「共同養育アプリ はぐみぃ(運営:株式会社タイガーラボ)」として掲載されています(法務省の掲載ページ)。
利用料・アプリ内課金・広告はありません。紹介料や謝礼もありません。
面会の提案・承認、養育費の送金記録と受領確認を共有できます。
招待コードでつながり、チャットは双方が同意した場合だけ使えます。
調停の場での位置づけ
はぐみぃは、調停・審判・専門家による支援に代わるものではありません。取り決めの内容を決めるのは当事者と手続に関わる方々です。アプリは、その後の日程調整と記録の確認を続けるための道具です。
チャットには、よく使う連絡の文例や角が立ちにくい言い回しの候補があります。本人が選んで確認してから送る仕組みで、相手への返答や合意をアプリが代行するものではありません。
iPhone・Androidの両方で利用できます。相手がまだ参加していない間は、予定と記録を一人で使えます。
公表資料で確認できること
「共同養育アプリ はぐみぃ(運営:株式会社タイガーラボ)」は、法務省民事局が公表する「親子交流支援団体等(面会交流支援団体等)の一覧表」の令和8年9月版に、東京都の欄で掲載されています。掲載についてのお知らせもご覧いただけます。
掲載は、法務省による認定・推薦・品質保証を意味しません。法務省は、掲載希望のあった団体等を一覧にしており、個々の活動内容や参考指針への適合を保証するものではないと案内しています。利用の適否は、各ご家庭の事情に照らしてご判断ください。
よくある質問(20項目)
紹介の可否から、費用・機能・記録・安全面まで、確認しやすい順に並べています。
紹介と費用
Q1調停の場で、両当事者に紹介してよいですか。
連絡方法を検討する際の一つの選択肢としてご紹介いただけます。利用を強制せず、双方の意向と安全を優先してください。家庭裁判所が利用を指定・推奨しているという案内はしないでください。
Q2法務省の一覧への掲載は、認定や推薦を意味しますか。
いいえ。令和8年9月版の一覧表に掲載されていますが、法務省による認定・推薦・保証ではありません。法務省の掲載趣旨も合わせてご確認ください。
Q3本当に無料ですか。広告やアプリ内課金はありますか。
現在、面会・養育費・チャットなど、すべての機能を無料で利用できます。広告もアプリ内課金もありません。将来の提供条件まで固定する約束ではなく、変更があれば利用規約に沿ってお知らせします。
Q4紹介した調停員や裁判所に、対価は発生しますか。
紹介料、謝礼、成功報酬はありません。ご紹介いただいた方の氏名や所属を、当社の宣伝に無断で使うこともありません。
Q5当事者の一方だけが使い始めることはできますか。
できます。相手が参加する前でも、本人の予定と養育費の記録をつけられます。双方で同じ情報を確認するには、もう一方の親が招待コードで参加する必要があります。
Q6どちらかが利用を望まない場合はどうなりますか。
無理に参加を求める必要はありません。一人で使う場合は個人の記録として利用できます。双方の共有を前提とする運用は、両方の親が納得できる場合に限ってください。
使い方と機能
Q7電話番号やLINEを交換する必要はありますか。
ありません。メールアドレスで各自が登録し、親同士は招待コードでつながります。相手に電話番号やLINEアカウントを渡さずに利用できます。
Q8面会交流の日程は、どう決められますか。
日時を提案し、相手が承認するか、変更を提案できます。決まった予定は双方で確認できます。ただし、面会の実施そのものをアプリが仲介・保証するものではありません。
Q9養育費について、何が記録できますか。
支払う側が送金を記録し、受け取る側が受領を確認できます。双方の画面で状況を見られます。金額や支払義務の有無をアプリが決めるものではありません。
Q10アプリから養育費を送金できますか。
できません。送金は銀行振込など、当事者が決めた方法で行います。アプリは送金したことと受け取ったことを記録・確認するためのものです。
Q11チャットを使わず、予定と記録だけ共有できますか。
できます。チャットは双方の同意があるときだけ使え、どちらからでも停止できます。予定と養育費の記録だけの利用も可能です。
Q12角が立たない言い回しは、どう支援しますか。
子どもの予定や体調などの場面別に、よく使う文例や返信候補を用意しています。利用者が文面を選び、必要な箇所を直して送ります。内容の正しさや相手の受け止め方を保証する機能ではありません。
Q13通知が負担になる方は、使えますか。
面会や支払いに関する通知があります。通知の受け取り方は端末側で調整できます。やり取りそのものが心理的な負担や危険につながる場合は、利用を勧める前に別の連絡方法を検討してください。
記録と安全
Q14調停委員や調査官が、当事者の記録を直接見られますか。
支援者・裁判所向けの閲覧アカウントはありません。資料が必要な場合は、利用者本人に記録の書き出しや画面の提示をお願いする形です。
Q15記録を調停の資料として提出できますか。
面会と養育費の記録はCSVで書き出せます。ただし、入力内容の真実性を当社が確認するものではなく、裁判手続で証拠として扱われることも保証していません。資料の採否・評価は手続の中でご判断ください(利用規約 第6条)。
Q16個人情報や位置情報は、どう扱われますか。
登録にはメールアドレスを使います。位置情報や端末の連絡先は取得しません。子どものアイコン用の写真は、本人が選んだ場合に利用できます。収集項目・保存・第三者提供の条件はプライバシーポリシーに記載しています。
Q17運営会社が、記録を広告に使うことはありますか。
広告を表示せず、利用者の記録を勝手に広告に使うことはありません。法令に基づく照会など、例外となる取扱いはプライバシーポリシーをご確認ください。
Q18利用をやめるとき、アカウントと記録は消せますか。
本人がアプリ内からアカウントとデータの削除を申し込めます。必要な記録は、削除前にCSVで書き出すよう案内してください。削除後に手続資料が必要となる可能性も考慮してください。
Q19暴力・虐待のおそれがあるケースにも案内できますか。
そのような場面での利用は想定していません。アプリ上で連絡先を交換しない仕組みであっても、直接の情報共有が安全とは限りません。安全確保と専門機関・公的窓口への相談を優先してください(利用規約)。
Q20アプリが終了した場合や、法的な判断が必要な場合はどうしますか。
一社が運営するサービスのため、将来の継続を保証することはできません。取り決めには、アプリが使えない場合の連絡方法も残しておくことをおすすめします。また、はぐみぃは法律相談・調停・親子交流の付き添いを提供しません。個別の法的判断は専門家や適切な窓口にご相談ください。
判断のための資料
ご自身で確かめたい方へ
費用をかけず、一人で予定と記録の画面を試せます。説明を希望される場合はcontact_hugme@tigerlabo.comへご連絡ください。
運営:株式会社タイガーラボ/最終確認:2026年10月6日